釘打ちはプレス式により めり込みがなく、釘ピッチのばらつきもありません。
異なる種類の釘を同時に使用することができ、煩雑な作業を解消します

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特長

1．高耐力用の釘打ち仕様に対応しました。

2種類の釘の打ち分け・設定する釘ピッチの自由性が高まり、複雑で手間のかかる作業も自動で行います。

2．PS/5システムのデータを使用し、面材への釘打ちから開口くりぬきまで全自動で行ないます。稼働中は、作業者が付きっきりになることはありません。

3．機械式（プレス式）スライドハンマーにより、釘のめり込みは皆無です。

合板への釘のめり込みがなく、壁パネルの品質・精度が格段に向上します。

4．油圧式に比べて釘打ちが高速で、稼動時の騒音は非常に静かです。

5．バラ釘を使用しており、釘の補給にかかる手間がありません。

また、コイルネイルに比べて安価であり、ランニングコストを抑えられます。

加工部位

壁パネル 面材への釘打ち、開口くりぬき
（※開口くりぬき機能、高耐力仕様の釘打ちはオプションです）

動画